[説]電話の別れ際、受話器を耳から離したのに相手がまだ何か喋ってることに気づいたときに発する言葉。[成]1990年代成立。edakの旧友が電話好きで中々話が終わらず、会話の内容を段々と終結に向かわそうと努力し、ようやくおしまいの雰囲気を作り出し、もういいだろうと別れの挨拶をしつつ受話器を耳から離そうとしたら、別の話題を思い出したのか、相手がまだ何か喋っていることに気づき、受話器を耳に近づけると共に「あ～あ（＜）！？」とよく言っていたのが起源。発音は語尾の方が大きい。その後、摩訶兄弟の間でこれが流行し、電話の別れ際に特に相手は何も言ってないのに「あ～あ（＜）！？」を繰り返すというエンドレス・ループが発生していた。このループにハマると相手が「あ～あ（＜）！？」を続けることを望んでいるのか、もうやめたいのか、という変な駆け引きが始まる。[例]「ジャーニー、ジャーニー、グレート・ジャーニー。」（受話器を耳から少し離す。）「ペチャクチャ、ペチャクチャ、ペチャクチャ。（小さく聞こえる。）」（相手が何か喋ってるのにプチっと切っちゃうのは悪い、と受話器を耳に近づけながら...。）「～」（会話が続き、ようやく話が終わりそうになると...。（エンドレス・ループ））
あ～あ（＜）！？【あ～あ（＜）！？】
